マフィンクラン・1軍メンバー12名


シド

マフィンクランリーダー、頼れる兄貴・シド。マスターモンクの青年。
実力はあるものの、エンゲージになると全くと言っていいほど協調性の無いメンバーに、悩むのを通り越して呆れている。
それをよく狙撃組の2人にこぼしているので、そこ2人はシドを(割と)労わっている様子。よく3人で出かけたりする。
洗濯とか掃除とか、家庭的なことがすき。でもクエストの後始末が悪くて報告書を出す遅さは神。


ルッソ

異世界から来た、好奇心のかたまりみたいなパラディンの少年。超攻撃的パラディン。
怖いもの知らずで「とにかくカッコ良くて目立つ」ジョブがいい!!としばらく悩んでいたが、パラディンに落ち着いた。
その前は忍者のジョブに夢中だったので2刀流は習得済み。だが自制が出来ないのでエンゲージでは何かとやっかいである。
クランでは弟ポジション。双子のモーグリ達にも弟扱いされている。彼がいればとりあえず空気は明るい。


ウォーレス (ヒュム)

クールだけど大らかな性格の、狩人の青年。エリオットと1組で、狩人ながら主要戦力。
まだ若いが、何年か前にエリオットと2人で他国との戦争に駆りだされ、生きて帰ってきた数少ない元戦士。
戦争による精神的な影響は少ないようでいたって普通だが、エンゲージ中にキレると大変なことになる。(通称:ウォーレス覚醒
エリオットとはずっと前からの親友で戦友。1人でも強力だが狙撃組としてサポートに回ることが多い。
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セブンスヘヴン・聖天使の羽飾り・死天使のピアス・ガイウスカリグ・力だすき


エリオット (バンガ)

ウォーレスと共に狙撃組として重宝されている、砲撃士の青年。彼も砲撃士ながら主要戦力。
落ち着いているようで何かとやらかす危なっかしいウォーレスの、兄貴的な存在。彼いわく1人に出来ないらしい。
だがエリオット自身もウォーレスと同じく、普段は普通だがエンゲージで一線を越えると暴走する。(通称:エリオット覚醒
チョコボパンを買いだめして、1個1個大切に食べてるとかいう可愛いところもある。
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ドロマエオ・ゲルミナスブーツ・ミラージュベスト・アームガード・ミンウの宝玉


ツィーリエ (ヴィエラ)

精霊使いのヴィエラのお姉さん。クランの中で唯一おっとりしている貴重な存在。
いろいろなジョブを転々とし、あまり1つのジョブに留まっていることがない。精霊使いもきっとすぐやめる。
1人でいることがすきらしく、目を離すとすぐどこかに行ってしまう。そして知らないうちに帰ってくる。
ミルフィクランのカロリーヌとは魔法学校の級友。似てるのはそのせいかもしれない。


ギネストラ (ヒュム)

ヒュムだけど砲撃士の青年。でっかい銃を背負って、さまざまな種類のチョコボを乗りこなす。
かなり飄々とした性格。マフィンクランに所属してはいるものの、ほとんどと言っていいほどクランにいない。
彼は、遠いカドアンの情報屋ピーターの悪友。チョコボに乗って、たまに旅人としてカドアンやシリルに姿を見せる。
ピーターと繋がっているだけあって悪い噂が絶えない。シドの白髪を増やす原因の根本。


オルフィ (グリア)




ハーディ (モーグリ)




ジード (ン・モゥ)




リグ (




クルーレ・ジョエル (モーグリ)

曲芸師(クルーレ・兄)とカラクリ士(ジョエル・弟)の双子のモーグリ。いたずら大好きで手に負えない。
クランに入る前は持ち前の器用さを悪いほうにむけて、裏通りで盗賊のようなことをして生活していた。
しかしある日シドを襲って返り討ちにあってしまい、ジャッジに突き出されるかと思いきや実力を買われてクラン入り。
いつも仲良く2人一緒にいる。彼らと戦うと本当に面倒くさい。要は戦い方のたちが悪い。